講演「ダムとまちのミニダム

 2007年度総会後、上記タイトルで、関西雨水市民の会の水野育成会長より講演をしていただきました。
 まず、雨水利用の3つの役割をあげられました。
1.まちに小さなダムをつくリます。
2.都市の洪水防止につながります。
3.災害からまちを守ります。
また、大阪府の雨水利用について述べられ、今年は170基の雨水タンクのモニターを募集するとのことでした。
 ダムについては、全国のダムの地図を元に、「中止を求める運動があるが進んでいるダムなど」が32あること、及び淀川水系流域のダム問題を具体的にお話しになりました。
 最後に国土交通省は認めない「緑のダム」についての重要性と、スギ、ヒノキの森は保水力が無いこと。また、ダムにも寿命があり、撤去には建設費用の2倍がかかることで問題の複雑さを指摘されました。

(上田正幸 記)

NPO法人 京都・雨水の会
京都市山科区御陵封ジ山町3の52
E-mail mail@amamizu.org

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