嵐電西院駅を花で飾ろう

 京都市立朱雀第七小学校では,栽培活動を通して五感を働かせて自然に親しみ,持続する環境保全への意識を育んでいこうと,〈朱七みどりクラブ〉をつくり,土曜日の午前中に学校運営協議会やPTAの皆様のご支援のもと,「緑のカーテン」をはじめ様々な植物を育ててきました。そして,これからは地域へも広く栽培活動を通して環境保全への取組を広めていこうと考えていたところに,〈嵐電沿線協働緑化プロジェクト〉の取組をお聞きし,NPO法人 京都・雨水の会さんとお話しし、またとない機会と考え,今回〈朱七おやじ7〉(おやじの会)と共催で,『嵐電西院駅を花で飾ろう』として活動させていただきました。
 児童26名,保護者や地域の方13名,京福電鉄社長様はじめプロジェクト関係者の方10数名,合わせて60名ほどの参加のもと,環境アクションネットワークの松井先生の堆肥づくりの話から始まりました。そして,いよいよプロジェクトで作られたプランターへの植え込みです。土の入れ方,苗の植え方などを指導していただき,子ども達は参加していただいた方々と楽しく交流しながら,花の並べ方を考え植え込んでいきました。

校庭での植え込み
校庭での植え込み

西院駅への移動と、設置

 そしていよいよ,プランターを西院駅へ運ぶ時がきました。プランターは土が入りとても重くなっているので,運べるかなと思っていたのですが心配はいりませんでした。リヤカーや一輪車などに載せ,みんなで力を合わせて駅まで無事運ぶことができました。そのあとは,雨水タンクから水を汲み,花にたっぷり水をあげて終わりました。    

西院駅への運搬
西院駅への運搬

 嵐電は,100年前から走り続け,地域に親しまれてきました。また今電車は,環境に優しい乗り物として注目されています。その乗り降りに欠かせない街の顔《嵐電西院(さい)駅》をいつまでも大切に,そして環境について一緒に考えようとの思いです。この取組を通して,みんなで街の環境について考えるとともに,駅を利用するみなさんにも一緒に考えてもらえればと思っています。

西院駅の両プラットフォームに設置
西院駅の両プラットフォームに設置
京都市立朱雀第七小学校
校長 蒋池 季和さん 寄稿

NPO法人 京都・雨水の会
京都市山科区御陵封ジ山町3の52
E-mail mail@amamizu.org

このページのトップへ   トップページに戻る